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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-11-09 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第6号

なお、手当でございますけれども、こういう被曝関係におきまして、特別な手当を支給しているわけでございますが、被曝した場合一日八十円という現行制度になっておりまして、来年度予算におきましてその関係をどのように検討していくかという問題に関連しまして調査をいたしておりますけれども、大体民間の診療所病院等放射線手当は、月額で支給されている者の平均が二千百円でございます。

尾崎朝夷

1964-03-19 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会 第3号

あるいは「法定被曝線黄以下の部分については、放射線手当を支給すること。」などという、こういうような労働者側からの要求が出て、しかも、こういう問題については現場におけるところの理事者側との話し合いもついて、これを上部へ上げておるのだけれども、しかし、上のほうからこれを押えて、こういう問題については全く握りつぶしておるというような問題点もあるように聞いておるのですが、そういうことはないのかどうか。

石野久男

1964-03-12 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

ただ、この原子炉管理手当というものに関しましては、これも過去におけるいきさつがございまして、昭和二十五年ごろに労働組合より提出いたしました放射線手当というものの要求がその初めになっておるわけでございます。ところが、その放射線手当の問題に関しましては、その後所内に労使双方より委員を出します予防補償委員会というものが設置されまして、そこで検討されて答申が出たわけでございます。

一柳勝晤

1962-10-31 第41回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

たとえば徹夜で運転をした場合どういう体制をとるか、それからそれに対して手当をどうするかという問題、それから一般的な問題といたしましては、放射線を取り扱う者に対して放射線手当を出せという要望、その他いろいろの問題がございまして、一時、二号炉運転直前に、そういう問題でたいへんにもめまして、出力上昇実験をある程度延期しなければならないような事態にもなりました。

菊地正士

1962-10-10 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

一・五レム以下は放射線手当という定額で補償するという方式でございます。ところが、現行では三レム以上については見舞金を出す、三レム以下は補償しない、ここに大きな一つの食い違いがあります。それから以下は、三レム補償金としては現行見舞金が一万円、答申案ではこれが二万四千円、それから二十五レムにつきましては現行が三十万円の見舞金答申が百万円、こういうふうなかなり開いた状況になっております。

角田道生

1962-10-10 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

その第一は、実は前に損害賠償に関する法案が出ましたときに、附帯決議の第二項に、従業員災害賠償といいますか、それを考えなければいけない、特にその中でわれわれが心配いたしておりますのは、放射線手当というものを支給しなければいけないのではないかということで、ずっと以前に理事長に伺いましたときには、それを出したいというふうな御意向のように承っておったわけです。

石川次夫

1961-10-25 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

従って、内心は、菊池さん個人の意見としてはこれを実現させたいというお気持であろうと思いますが、諸般の事情から、そういうことが公開の席上言えない立場にあるのだというふうに理解いたしますから、これ以上は追及いたしませんけれども、とにもかくにも、今のような予防補償という考え方に該当するかどうかという点については問題がありますけれども、放射線手当というようなものは、現在でも出ておるわけであります。

石川次夫

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